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khori
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大学時代からカメラを持って山歩きを始めました。
いまだにフイルムカメラがメインですが、山スキーではデジカメで撮っています。

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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2011年04月26日

陽だまりの山頂


撮影日:1980/12
撮影場所:八ヶ岳 縞枯れ山 山頂付近
登っている時は、雲ひとつ無い快晴でした。
山頂は風が全く無く暖かく感じました。
ふと、西の空をみるとぽつんと一塊の雲が紺碧の空に浮かんでいました。
角度を手を伸ばして測ると親指の爪ほどの大きさで約1度でした。
写真を撮り、また西の空を見るとたいして時間がたっていないのに拳ほどの大きさになっていました。
あわてて下山準備をしていたら、全天を覆ってきました。この写真は最後に撮った写真です。
山頂からスキーで滑降し、横岳ロープウエイに着くと、「ロープウエイは強風のため運行を休止します」とアナウンスをしていました。
ゲレンデを滑降中にロープウエイが停まってしまい、下の駅近くのゲレンデに着くと全てのリフトも止まっていました。
山頂からたったの30分足らずの出来事で、気温は下の駅で-10度でした。  


Posted by khori at 23:02 Comments(0) 雪山

2011年04月23日

朝の原野


撮影日:1985/8
撮影場所:鬼押し出しハイウェイから東方面を望む
大学時代の親友が小諸に実家があったので当時何度か訪れていました。
最近、この付近の地図をみて驚きました。完全に市街化されていました。
当時は見渡す限りの原野が広がっていましたが、今は見ることが出来ないでしょう。
当時は、本州にも見渡す限りの原野が広がっていたのです!  


Posted by khori at 16:43 Comments(0) 高原

2011年04月06日

雲上の月


撮影日:1984/6/1
撮影場所:立山 弥陀ヶ原 立山荘

例年は、立山へ行くと雷鳥平の山小屋へ泊まるのですが、立山荘にも泊まって見ることにしました。
目的は、爆裂火口壁の展望台から写真を撮ることでしたが、イメージと違い写真を撮ることが出来ませんでした。
落胆して宿に戻り、食事を取っていると窓から夕日が沈んでいくのが見えました。
夕日そのものには格別な感激も無かったのですが、夕日が沈んだ後のマジックアワーが始まり、しかも月と雲が出てきました。
月と雲の位置関係が丁度良くなった時、食事も忘れ夢中でシャッターを切りました。  


Posted by khori at 23:13 Comments(0)

2011年03月21日

山スキーの世界


撮影日:1986/5/1
撮影場所:立山の雄山から大日岳方面を望む

独身時代、GWは毎年のように立山へ行き山スキーをしていました。
当時、名古屋の地下鉄の新瑞橋駅から5分といった場所に住んでいましたので、アパートから兼用靴を履いたまま立山へ地下鉄からJRを乗り継いで行ったことがあります。
往復しても兼用靴には土が全く付きませんでした。

宜しければ、僕の山旅日記はこちら↓
http://khori-3591.cocolog-nifty.com/blog/  


Posted by khori at 20:31 Comments(0) 山スキー

2011年03月18日

希望


撮影日:1983/8/10
撮影場所:風台風の日に、太郎平より日本海を望む

この年、小さい台風が日本列島を停滞しながら北上していました。何処で台風をやり過ごそうかと思いながら薬師岳へ登りました。
ところが薬師岳山頂付近で台風の直撃を受けてしまいました。山頂の避難小屋は石室でドアがなく、しかも
小さいので立って御握りを食べましたが、寒くてのどを通りません。
この台風は、長期間日本列島で雨を降らせたせいで、薬師岳付近に来た頃には風台風となっていて、雨は殆ど降りませんでした。
そのおかげで見通しが利きました。風がものすごい勢いで吹いていて、雲が無かった場所に突然雲が現れたり、消えたりしていました。
僕は、カメラを構えているものの、あまりの迫力に圧倒されシャッターを切ることが出来ませんでした。
それは、まるで竜が大空を所狭しと駆けめぐっているようでした。
太郎平の山小屋に戻りやっと撮れた写真です。  


Posted by khori at 22:40 Comments(0)

2011年03月15日

夜明けのキャンプサイト


撮影日:199/4/29
朝日が当たり始めた大日岳です。
キャンプサイトでは撤収を始めている人がいます。  


Posted by khori at 22:09 Comments(0)

2011年03月14日

アルペンルート


撮影日:1984/6/1

6月の立山黒部アルペンルートで、この年は寒い冬で積雪は25mを記録しました。
6月と言うのに夜明けの雄山の山頂は気温-6度でした。  


Posted by khori at 22:40 Comments(0)

2011年03月09日

遠望(不思議な思い出)


撮影日時:1982/8
撮影場所:五色が原

万年雪の上に立っている人を写しました。
この人は、最初万年雪の頂上の左下にいましたが、叫んでも声が届く距離ではありません。
この人に向かって頂上に立って欲しいと心の中で呼びかけました。
すると突然歩き出し、頂上付近にさしかかると、僕はそこで止まって欲しいと心の中で呼びかけました。
すると正に頂上で立ち止まりました。
現場は、直前に僕も立って見ましたが、何処が頂上かは判然としませんでした。

  


Posted by khori at 23:34 Comments(0)

2011年03月08日

湿原の朝


撮影日時:1981/7
ベールのような霧に包まれる湿原は日本では少ないように思います。
尾瀬は、風のない夏では良く見られます。
はかない命で、太陽が昇り始めると直ぐに消えてしまいます。  


Posted by khori at 23:04 Comments(0) 湿原

2011年03月07日

旅立ちの朝


撮影日時:1981/7
尾瀬は写欲をそそる風景が広がっています。特に朝方のもやが立ち込める様は毎日見ていても見飽きることがないでしょう!
この時も、カメラを構えていたら丁度カップルと思われる影が見えました。残念ながらカップルではなく二人とも男でしたが...

左のPIXTAのリンクから、サインの入っていない写真をダウンロードできます。webでの個人利用では無料でご利用いただけます。  


Posted by khori at 23:09 Comments(0) 湿原

2011年03月06日

初冬の湖


撮影日時:1980/12/29
当時、買ったばかりのブローニー版645サイズのカメラで富士山を撮ろうと富士五湖めぐりをしながら地図を見ていると山上湖があるのが分かりました。
その湖の近くに宿もあり、夕方も近づいていましたので予約して行くことにしました。
その湖の名前は、四尾連湖と言う変わった名前です。
翌朝、ワカサギ釣りをしているところを撮った写真で、この写真が僕にとって19回中部国画写真部の発出品初入選の作品となりました。
全く偶然の出会いでした。風景も全く予期せぬ出会いがあるものです。  


Posted by khori at 21:47 Comments(0)